スマートサービスとは
タッチするだけ!お客様と新たなコミュニケーション
サービスプロセスにデジタル機器を導入することによりオペレーション効率を高め、提供するサービスを更に向上し、お客様の満足につなげていくことができます。
それらの データを解析・レポート化し、更なるサービスの向上に活用することも可能です。
使用の流れ
テーブル番号やサービス要求内容が表示されます
Qser導入のメリット
スタッフのサービス対応状況を可視化し、お客様に対し迅速に対応することで、 接客回転率が向上。
待ち時間を短縮し、不要なサービスをカットすることで時間を有効活用。 更なるサービスの提供も可能になります。
お客様の要望を蓄積し、解析されたデータで把握することができます。
データを活用し、より高品質で効率的なサービス提供につながります。
提供の流れ
呼び止める
リクエスト
導入した場合
お客様はボタンを押すだけ
スタッフの動作が50%簡略化されます
サービスに合わせてカスタマイズ
ボタンのアイコンや、本体カラーリングをアレンジすることが可能です。
これにより様々なシーンで活用でき、企業やブランドに合わせたアイテムとしてご利用いただけます。
活用のご提案
ネットカフェの各部屋で
長時間快適にくつろげるように、空調の温度調整や食器の片付けなどをボタンでリクエストできるようにします。
特に、長時間利用しているとお菓子のごみなどが溜まりやすいので、ゴミ捨てのボタンがあると便利です。
退室ボタンを押していただくことで、会計レジの対応もスムーズに行うことが可能です。
百貨店の化粧品売り場カウンターで
対応待ちのお客様がカウンターに座る際、お席にてリクエストボタンを押していただきます。
事前にお客様の対応内容を把握し、無駄のない対応が可能です。
例
タッチアップ希望
(店員の手が空かないと対応できない)
購入のみ希望
(合間で購入品を先にお伺いすることができる)
予約済み
(優先して対応すべきお客様)
対応待ちのお客様がカウンターに座る際、お席にてリクエストボタンを押していただきます。
事前にお客様の対応内容を把握し、無駄のない対応が可能です。
例
タッチアップ希望
(店員の手が空かないと対応できない)
購入のみ希望
(合間で購入品を先にお伺いすることができる)
予約済み
(優先して対応すべきお客様)
衣料品店の試着室で
案内したスタッフはお客様が入った試着室からのリクエストボタンでその後の対応が可能になります。
スタッフ側は、試着室の前で待ち構えたり「いかがですか?」などのお声かけが不要になり、お客様側も「試着が完了したもののスタッフが不在で待たされる」ということがなくなります。
その他のシーン
会社の会議室や応接室で
来客時の「お飲み物」「片付け」「スタッフ呼び出し」などのリクエストを行い、会議中の対応に関するサービスをスムーズにします。
パーティルームやカラオケルームで
よく使うサービスをボタンにまとめて各部屋・シートに設置することで、カラオケであれば「1時間延長」「机の片付け」「スタッフ呼び出し」など、迅速な対応が必要になるサービスをボタン一つでリクエストすることができます。
レジ受付やカウンターで
外国語で説明を聞きたい方(海外からの旅行者など)向けに、主要な対応言語(英語・中国語・韓国語など)のボタンを設置し、
対応できる方に要請を通知します。
アイコンサンプル
上記以外でも、サービスに合わせたアイコンを使用可能です。
(マウスオンでアイコン名が表示されます)
上記以外でも、サービスに合わせたアイコンを使用可能です。
珈琲
お茶
お水
ジュース
ビール
カクテル
ワイン
お料理
お持ち帰り
メニュー
お会計
掃除
呼出し
注文
食器
ライス
スープ
調味料
灰皿
機器/システムについて
QSerの基本構成
スマートサービス ボタン
バッテリー駆動のスマートボタン
導入とメンテナンスが簡単な上、シンプルなデザインにより店舗の雰囲気を損なうことなく導入することができます。
カスタム可能なLEDボタン
オーダー処理後にリセット可能なリセットボタン
IP-54の防水性能
電源はボタン電池(CR2477)×2個を使用
(電池交換無しで6カ月以上稼働可能)
手間のかからない簡単導入
スマートサービス リストバンド
通知を振動とLEDディスプレイで確実に表示
3日間充電不要の長寿命バッテリーを搭載し、IP-67の防水を備えています。
※IP=国際電気標準会議(IEC)の定める保護等級
IoT Gateway
Bluetooth & Wi-Fi のハイブリッドコネクションで6~10mの距離で通信が可能。
最大10台のスマートボタンを接続できます。
システムの構造
Bluetooth によってサービスの信号を、 Wi-Fi によって要求データを送信します。
「Microsoft Azure」
「Microsoft Azure」
レポートされる